多動児 寝かしつけ

多動児だと寝かしつけができない?どうすればスムーズに寝てくれるの?

多動児の寝かしつけは大変?

 

多動児の疑いや多動児と診断されたお子様のお持ちの家族の悩みの一つであるスムーズに寝かしつける方法はないのでしょうか?

 

布団に入ってから寝るまでに時間がかかる、寝てもちょっとした物音ですぐに起きてしまうなども多動児の特徴と言われています。

 

寝かしつけをするママも毎日なかなか眠ってくれないお子様の相手をするのは分かってはいても徐々に精神的に辛くなり、ママまで睡眠障害を起こしてしまうことも。

 

多動児はなぜ寝るまでに時間がかかってしまうのでしょうか?

 

そして、スムーズに寝かしつける方法はないのでしょうか?

 

お子様の睡眠障害でお悩みの家族の方は必見です。

 

 

多動児の睡眠障害の原因は?

 

そもそもなぜ多動児だと寝かしつけに時間がかかってしまうのでしょうか?

 

多動症の方を研究したデータによると、睡眠覚醒リズムが通常より乱れており、日によって眠る時間や覚醒時間が異なってしまうためになかなか入眠することができないとのことでした。

 

また、多動児の場合、過集中になることもあるので、一つのことに集中しすぎて寝る時間と言われても、そのことが気になってなかなか眠ることができないのです。

 

その他にも様々な原因が考えられますが、毎日寝かしつけに時間がかかってしまったり、ちょっとした物音でも起きてしまうと家族も眠ることができず、家族が精神的に参ってしまう可能性も…

 

また、多動児の特徴として、眠る前にテンションが上がってしまって布団の上でずっと飛び跳ねていたり、棚などに登ってしまって降りてこないなんてことも多動児のお子様をお持ちのママが情報サイトに悩みを投稿していました。

 

これらの多動児ならではの症状を緩和させ、寝かしつけをスムーズに行うためにはどのような対処法をとればいいのでしょうか?

 

 

多動児の寝かしつけを行うポイント

 

どのようなことに気をつければ、多動児のお子様の寝かしつけをスムーズに行うことができるのでしょうか?

 

お子様の体調などによっても効果は変わってきますが、有効な方法としては「気になっていることを思う存分やらせてあげること」です。

 

多動児は気になったことをスル―させる機能が低下しているので、気になったまま無理に寝かしつけをしようとしても逆に神経が高ぶってしまって興奮状態になってしまいます。

 

寝かしつけを始めたい数時間前に興味があるものや気になっていることを思う存分させることで比較的寝かしつけしやすくなります。

 

無理に早めに布団に入らせてもなかなか眠ることができないことが分かり、「自分は入眠するのが遅い」と自覚してしまうことで、ますます寝かしつけに時間がかかってしまうので注意しましょう。

 

 

早起きは逆効果!?

 

なかなか寝かしつけができないからと、早く起こしてしまう方が多いのですが、医学的にも証明されていますが、多動児を早く起こすのは睡眠障害を悪化させてしまうってご存知でしたか?

 

多動症障害のお子様でなくても、早起きしているのにどんどん寝る時間が遅くなっている子供はたくさんいますよね。

 

体内時間が崩れている状態で無理に早起きさせたところで早く寝るというのは大きな間違いです。

 

逆に無理に早起きさせ続けると、多動症を悪化させてしまう原因にも。

 

精神科の先生によれば、誰もが一人一人その人に合ったリズムで眠るので、強制的に起こす必要はありません。

 

 

一概にどの方法を行えば、すぐに寝かしつけが成功できるようになるという確証はありませんが、一番大事なのはお子様のペースに合わせてあげることです。

 

ただし、ママが一人で抱え込んでしまうと、精神的に不安定になりやすく、精神的疾患を起こしやすくなるので、家族みんなで協力し合っていきましょう。